本日は「オホーツク流氷カリー」というレトルトカレーを食しました。
梅田のルクアの地下で650円。北海道の有名インド料理店「クリシュナ」さんの監修とのことです。
おお、見た目のインパクトすごそうですね。青い海と白く凍りついた大地をカレーで表現!いやあ〜、北海道!でっかいどお!
中身はマリンブルーカリーとホワイトカリーの2パックに分かれています。
5分ほど湯煎したあと、ごはんにかけるわけですが、パッケージのように美しくかけたいところですが、こういうの苦手なんだよなあ~。
むむむ……思てたのとちょっと違う~!
てか、このパッケージの写真はごはんの姿が見えないのですが。
ごはんの白とホワイトカリーの白はどう折り合いをつけるのが正解なのか?
この辺りは辛うじて流氷らしいか?でもないか。
それはそうとお味のほうですが、まずマリンブルーカリーのほうは少しビビットな味わい。しかしすごく辛いとか刺激的とまではいきません。
いっぽうのホワイトカリーはかなりマイルド。クリームシチューっぽい。
見た目はずいぶん違いますが、両方ともほんのりナッツの風味で、同じ味をビビットとマイルドに分けた感じ。
それぞれひとつずつでも、結構美味しいと思うのですが、2種類を交互に、あるいは混ぜ合わせて食べると、全く飽きがこず、ひと口ひと口が新鮮に感じます。
たぶん2種類のカリーの味がかなり近いところが良いのだと思います。これが全く違う味だとバラバラでなんだか訳がわからなくなってしまうかもしれません。
そんな感じで、レトルトカレーにしてはかなり美味しくて、クオリティの高い逸品だと思いました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
コメント