本日は「千房 京橋京阪モール支店」さんで夜ごはんを食しました。
千房さんと言えば、大阪を代表するお好み焼き店のひとつで、たくさんの店舗を展開してらっしゃる「お好み焼き界のスーパーメジャー」。道頓堀のお店は、連日外国人観光客の行列ができています。
それだけに値段設定もやや高めで、地元の人が気軽にメシ食いに行くというよりは、観光の方が大阪のお好み焼きを味わおうとか、他府県の方が来阪された時のおもてなしとかに使う店の印象。まあ大阪の人でもよく行く人は行くんでしょうけど、それほど頻繁には行かないかたが多いと思います。
私も千房さんに行くのは下手したら10年ぶりくらいかもしれません。
こちらの支店はそれほど大きくもなく、コンパクトにまとまっている印象。
ミックス焼きそば(1300円税別)と道頓堀焼き(1550円税別)、ねぎ玉トッピング(230円税別)を注文。やはり少し高いな〜、と感じてしまいます。
ドリンクは千房特製ハイボール(650円税別)。デュワーズ使用とのことですが、甘い味つけで飲みやすく、それでいてお酒の味も結構強くて美味しかったです。
15分ぐらいでミックス焼きそば登場。
ソースの加減も丁度良く、具もたっぷりで美味い。
名物の「道頓堀焼き+ねぎ玉トッピング」。先走ってかつおぶしをかけてしまった。
豚肉、牛すじこんにゃく、小エビ、いか、チーズとバラエティに富んだ具材。
しっかり卵の効いたフワフワの生地に、これまたたっぷりの具で様々な味が楽しめて良いですね。複数人で来た場合は絶対頼んだ方がいいですね。
今回久々に千房さんで食事しましたが
「こんなに美味しかったっけ?」
と思ってしまうぐらい美味しかったです。
お好み焼きとか焼きそばというとざっくばらんなイメージがありますが、このお店のは洗練された料理という感じがしました。
いつもは大変ですが、たまにこういうお好み焼きも良いなあと思ったし、観光の方なんかに人気のある理由がわかるなあ、と思いました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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